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北海道のコロナ集中対策、来年1月15日まで延長を検討


北海道は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための「集中対策期間」について、来年1月15日まで延長する方向で検討に入った。
現在は札幌市とともに今月11日までを対策期間とし、札幌市内では接待を伴う飲食店への休業要請などを行っている。
札幌市での接待飲食店へのこうした要請などは2週間延長して今月25日までとし、さらに年末年始を挟んだ期間も道内全体に感染防止策の徹底を呼びかける。

道は10日午後の対策本部会議でこうした方針を決定する。

現在の集中対策期間は今月11日に期限が切れるが、現時点でも道内でのコロナの新規感染者数は高水準が続く。
こうした状況から、札幌市内の接待飲食店への休業要請といった強い措置は25日まで2週間にわたって続け、感染拡大防止を図る。

その後も年末年始は人の移動が増え、感染リスクが高まる。そのため、道民に「マスク着用」や「『3密』の回避」など感染防止対策の徹底を呼びかける集中対策期間は来年1月中旬まで続ける形をとる。

道はコロナの感染が拡大した10月28日に独自の警戒ステージを「2」に引き上げ、2週間の集中対策期間を設定して道民に感染対策の徹底を呼びかけた。
その後も感染拡大が止まらず、11月7日には警戒ステージを「3」へ引き上げ、札幌市とともにススキノ地区の飲食店には時短などを要請。対策期間は3週間延長した。
さらに11月26日には対策期間を今月11日まで延長。札幌市内の接待飲食店には休業を要請し、ススキノ地区の飲食店には時短などを要請していた。(松尾一郎)

朝日新聞引用:https://www.asahi.com/articles/ASND93TL3ND9IIPE002.html

集中対策期間が当初は終了を検討していましたが、感染拡大が収まらず期間の延長が決定しました。

集中対策期間が延長する事で札幌市の飲食店は厳しくなり、経営を続けることが難しくなっていきます。

そのため、今後集中対策期間が延長されない為にも徹底した感染対策を行ない、新規陽性者を出せないように取り組みましょう。

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