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日刊留萌市立新聞に施工を取り上げていただきました。

先日施工させて頂いた留萌市立病院での施工風景を日刊留萌新聞に取り上げていただきました。

現在、医療施設でのクラスター発生が問題視されている中で、留萌市立病院は感染防止対策で当社の光触媒コーティングを採用していただきました。

これからもクラスター防止対策や感染拡大防止に貢献できるよう日々精進して参りますのでよろしくお願いいたします。

後日、留萌市立病院での施工の詳細をこちらの投稿にも上げさせていただきます。

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東京 明治神宮 大みそか~元旦 終夜参拝を取りやめ コロナ防止

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、毎年初詣で大勢の参拝者が訪れる東京の明治神宮は、大みそかから元旦にかけての終夜参拝を取りやめることになりました。

東京 渋谷区の明治神宮は毎年、正月の三が日だけでおよそ300万人の参拝者が訪れることで知られています。

例年は、31日の大みそかから元旦にかけては、3か所ある入り口の門をすべて開けていましたが、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、終夜参拝を取りやめることになりました。

今月31日は午後4時に閉門として、元旦は午前6時に開門することにしていて、明治神宮では分散参拝を呼びかけています。

また、大勢の参拝者が訪れて参道で「密」の状態となるのを避けるため、周囲との間隔を空けるように促す看板や印を設置することにしています。

そのほか、元日から来月4日までの期間は屋台の出店をやめるほか、敷地内にあるレストランの営業も取りやめます。

明治神宮では「新型コロナウイルスの感染を防ぐとともに、安心して参拝をすることができるよう対策を検討した。日にちや時間をずらす分散参拝への協力をお願いしたい」と話していました。

川崎大師は例年どおり「終夜参拝」実施

神奈川県川崎市にある川崎大師では、大みそかから元旦にかけての「終夜参拝」を、例年と同じように行うことにしています。

参拝者にマスクの着用を呼びかけるとともに、お守りなどの販売所では飛まつ防止用のシートを設置するなど、感染防止対策を徹底することにしています。

川崎大師によりますと、初詣の参拝に訪れることができない人などからの申し込みを受け、お札などを自宅に届けていますが、ことしは例年より申し込みが多いということです。

千葉 成田山新勝寺も例年どおり夜通し参拝受け付け

千葉県成田市の成田山新勝寺では、例年と同じように大みそかから元旦にかけて夜通し、参拝を受け付けることにしています。

正月三が日も24時間、参拝することができます。

成田山新勝寺では正月三が日は、大勢の参拝者が見込まれることから、日にちや時間をずらす「分散参拝」を呼びかけています。

NHK引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201221/k10012775861000.html

12月下旬に入り行事やイベントが多く、クリスマスや大晦日は外出せずにご自宅でやるようにしましょう。
初詣は人が混み合う時間帯を避けて小人数で行くか、もしくは、日程をずらして参拝する事をおススメします。

徐々に新規感染者は減少傾向にありますがまだまだ油断はできない状況です。
自分たちができる感染対策を徹底して行いましょう。
当社光触媒には新型コロナウィルスの不活化に成功しておりますので継続的な抗ウィルス作用が発揮されます。
室内での感染対策は当社にお任せください。
他にも感染対策としてお困りの方はお気軽にご相談ください。

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新型コロナ:喫煙者は重症化する恐れ

新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の感染や重症化のリスクを上げないためには、バランスのいい食事と良質の睡眠を含んだ休養をとったり、
適度な運動をしてストレスをためない生活をおくることが重要だ。生活習慣でいえば、喫煙や過度の飲酒も免疫機能を下げ、感染リスクを上げる要因になる。
最新の研究から喫煙と新型コロナの関係について考えてみよう(この記事は2020年12月4日時点の情報にもとづいて書いています)。

喫煙者が重症化するのは確か

喫煙と新型コロナの間の感染リスクや重症化との関係は、この感染症が世界的に広がり始めた頃から指摘されてきた。

WHO(世界保健機関)は6月30日に新型コロナと喫煙に関した複数の研究論文を吟味した結果を報告している。
WHOはこの報告で、喫煙は新型コロナの入院患者が重症化したり死亡したりすることに関連が示唆されると指摘している。

一方、この報告でWHOは、感染や入院のリスクに関してはまだ研究が少なく結論を述べることはできないとした。
また、喫煙や受動喫煙は新型コロナ以外の病気の原因になったり重症化させたりするので、WHOはこの報告でも禁煙を推奨している。

ここで喫煙と新型コロナの関係について整理してみよう。まず、喫煙者は症状が重くなったり(中等症、Severe)重症化する(Critical)リスクが高くなるかどうかだが、これについては明らかにそうなることがわかっている。

英国のインペリアル・カレッジ・ロンドンの研究グループが、2019年12月1日から2020年6月2日までに発表された新型コロナの入院患者3万2849人の症状についての47研究を比較したところ、
喫煙歴を報告しているのはそのうちの25.6%で、現在喫煙者は1501人、過去喫煙者5676人、分類できない喫煙者が1240人いたという。

そして、現在喫煙者が新型コロナで症状が重くなるリスク(中等症、Severe)は有意に高く(リスク比1.80、95%CI:1.14-2.85、P値=0.012)、
中等症から重症化するリスクは約2倍(リスク比1.98,95%CI:1.16-3.38、P値=0.012)となった。これを現在・過去に限らない喫煙歴でみると中等症で1.31倍、
重症化で1.35倍、院内死亡で1.26倍、症状の進行が2.18倍、人工呼吸器による治療が1.20倍となったという。

また、ドイツのリューベック大学などの研究グループが新型コロナの患者1万1322人の喫煙歴と症状について報告された16論文を比較したところ、
喫煙歴と重症化には強い関係が見られたという(オッズ比2.17、95%CI:1.37-3.46、P値<0.001、※5)。この研究によれば、非喫煙者の重症化の割合は10.7%(978/9067)だったのに比べ、
喫煙者のそれは21.2%(65/305)で約2倍のリスクになった。

喫煙は、肺炎、肺がん、COPD(慢性閉塞性肺疾患)といった呼吸器系疾患の最も一般的な原因とされる。
新型コロナでも同様に喫煙者が感染すれば症状が重篤になるようだが、どうしてこのようなことが起きるのだろうか。

米国のカリフォルニア大学ロサンゼルス校マテル・チルドレンズ・ホスピタルの研究グループが発表した論文によれば、
我々は呼吸する際に鼻や口から吸い込んだ空気を気道を経て肺に運んでいるが、タバコ煙にさらされた気道とさらされなかった気道を比べたところ、
タバコ煙にさらされた気道でさらされなかった気道より、ウイルス感染した細胞を2〜3倍多く発見したという。

ようするに、喫煙者の気道はウイルスや細菌を防御するバリア機能が弱くなっていて、新型コロナウイルスを外へ排出しにくくなっているというわけだ。
この研究グループは、タバコはバリア機能を弱めるだけでなく、喫煙者の免疫系の一部をブロックし、より新型コロナで重症化しやすくさせているのではないかと考えている。

喫煙者は感染しにくいのか

一方、2020年の春頃から新型コロナの入院患者の中にしめる喫煙者の割合が、その地域の喫煙率に比べてかなり低いことに注目し、
むしろタバコは新型コロナの感染を防御するのではないかという研究がちらほら出始めた。

過去の研究や直感的な推測で喫煙者は新型コロナにかかりやすいことになるが、
しかし、喫煙者は新型コロナにかかりにくく、かかっても軽症ですんでいるのではないか、というパラドックスがあるのだという。

こうした研究が出て以来、タバコが新型コロナに防御的に働くのは、新型コロナウイルスが細胞へ侵入する足がかりとなるACE2という酵素受容体の発現をニコチンが抑えるからではないかとか、
タバコに含まれる高濃度の一酸化窒素が新型コロナウイルスの増殖を抑えるからではないかなどという仮説が立てられてきた。

では、喫煙者は新型コロナにかかりにくいというパラドックスがあるのは本当だろうか。

これについて多くの研究者は懐疑的だ。例えば、喫煙者は鼻腔内のウイルスや細菌の量がタバコを吸わない人に比べて変動があるため、PCR検査の結果に何らかの影響をおよぼすことがある。
また、咳をしがちな喫煙者や元喫煙者が陽性を疑われてPCR検査を受ける頻度が高くなることもあるだろう。

さらに、新型コロナの臨床の現場は混乱していると考えられ、そうした状況で患者の喫煙歴を正確に記述できるかどうかわからない。
喫煙者の多くが新型コロナの感染を恐れ、入院前にタバコをやめている可能性もある。

新型コロナ患者を調べた研究では、喫煙の定義がバラバラで例えば過去喫煙者はいつからタバコを吸っていないのかが明確に定義されていない。
単なる受診、入院、中等症、重症化といった症状も定義は定まっておらず、これまでに喫煙と新型コロナについて一貫した研究が少ないのも事実だ。

普通、患者の多くは、入院する病院に喫煙歴を残していない。また、電子カルテなどのデータには、喫煙や飲酒といった生活習慣を正確に記入されていないことが多いようだし、
調査対象の性別や年齢、社会的ステータス、居住環境といった偏りを排除できない。

これらは研究の参加者や患者の選択に影響を与え、バイアスになる危険性が高い。
実際、最近になって発表された複数の英国の研究によれば、低学歴の感染者の中に占める喫煙者の割合は有意に高かったという。

似たようなパラドックスは、肥満と心血管疾患や糖尿病、COPD(慢性閉塞性肺疾患)と死亡率の関係でもみられ、肥満はこうした疾患に保護的に作用するというものだ。
もちろん、どんな病気でも肥満した人の死亡率は上がると直感的に考えるが、疫学データでは逆の矛盾する結果が出ることがある。

コライダー・バイアスとは

これは一般的にコライダー・バイアス(Collider Bias、合流点のバイアス)と呼ばれている選択バイアスの一種だ。
肥満と他疾患の死亡率でいえば、例えば心血管疾患の患者を集めてきてその中でBMIの高い人、つまり肥満の人とそうでない人を比べた場合、
もともと心血管疾患という病気を持っている人ばかりなのだから、その中で肥満でない人のほうが心血管疾患以外の原因もあって死亡率が高くなる場合があり、
これは大規模集団の調査になるほど起きやすいバイアスと考えられている。

ちなみに、上記の肥満バイアスでは、従来の研究が単にBMI(ボディマス指数)で肥満を評価してきたが、
これを純粋に脂肪量で考えればバイアスは起きず、特に男性では脂肪量が多い人のほうが死亡率が高くなることがわかったという。

コライダー・バイアスが喫煙と新型コロナの関係でも生じているというわけだが、新型コロナの場合、母集団にどれだけの感染者がいるのか、
いまだに正確にはわからず、自覚症状や社会的ステータス、既往症といった選択バイアスがあるため、喫煙に限らずコライダー・バイアスがより生じやすいと考えられている。

肥満と死亡率のパラドックスを喫煙と新型コロナに当てはめてみると、新型コロナに感染しやすい、もしくは感染していると考えられる集団の中の喫煙者の割合は、
母集団全体における新型コロナの感染率や感染者や入院患者における喫煙率の正確なデータがないため見かけ上、過小評価されてしまうということになる。

タバコに含まれる有害物質は、気道や呼吸器の粘膜バリアや細胞組織などを破壊し、これらの物質は全身の免疫系に悪影響を与え、ウイルスなどの病原菌に感染しやすくなることが知られている。
また、呼吸器系の病気は喫煙によって重症化して治りにくくなるし、これは受動喫煙でも同じことが起きる(※18)。受動喫煙にさらされた子どもは免疫機能が低下し、
肺炎などの呼吸器系疾患にかかるリスクが高くなるというわけだ。

新型コロナでは肺の機能が急速に悪くなるが、喫煙は、肺気腫、慢性気管支炎、肺線維症などの肺疾患、慢性的な酸化ストレス、
炎症性サイトカインの発現の増加、間質性肺線維症といった病気と関連している。このため、新型コロナで特徴的な肺線維症にとって喫煙も重要なリスク因子だということが推測できるだろう。

禁煙するのが一番効果的

そもそも新型コロナの感染拡大を防ぐためには、マスクの着用、手指衛生、3密の回避と換気、飛沫感染の予防、ソーシャル・ディスタンシングの確保といった個々人の対策が必要だ。

喫煙者は喫煙所でマスクを外し、手でタバコをつまんで口にくわえる。喫煙所では3密になりやすく、喫煙者は油断して会話をしがちだ。
喫煙はこれらの対策を無にするだけでなく、受動喫煙によってタバコを吸わない人の健康リスクも高める。

新型コロナでは、0.1ミクロンのウイルスを含んだ50ミクロン以下の超微粒子とエアロゾルによる一種の空気感染の証拠が出てきている。
加熱式タバコのエアロゾルやタバコ煙は、ただでさえ喫煙者自身の呼吸器系疾患や受動喫煙の害を引き起こすが、加熱式タバコのエアロゾルやタバコ煙の中にウイルスが存在する危険性は否定できない。

以上をまとめると、喫煙者は新型コロナに感染しやすくなり、喫煙は新型コロナの重症化や死亡リスクを高める
。喫煙そのものは加熱式タバコを含め、百害あって一利なしだ。その上、喫煙が新型コロナの感染拡大に寄与する危険性があるのだから、喫煙者はどうすればいいのかよく考える必要があるだろう。

タバコを吸うことをやめた効果はすぐ現れる。3日ほどで気管支が広がって呼吸が楽になり、数日経てば嫌な咳や痰もなくなるだろう。
禁煙すれば、ニコチンによる悪影響は数週間でなくなって免疫系は正常に戻り、ニコチン切れのストレスから解放され、睡眠時無呼吸症候群のリスクも減って良質な睡眠をとることができるはずだ。

タバコをやめるためには、禁煙外来での治療が効果的だ。保険適用で治療費を抑えられ、遠隔診療やアプリでの禁煙外来も始まっている。
喫煙者がこの機会にタバコをやめることは、新型コロナの感染対策の一つになる。

石田雅彦
Yahoo!ニュース引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20201205-00211089/

喫煙者の方は新型コロナが落ち着くまでは本数を減らしたりして対応した方が良いかもしれませんね。
ですが、すぐにできるものでもないと考えられるので、喫煙者の方は今以上に感染対策を行なっていきましょう。
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東京都 専門家会議 医療提供体制 最も高い警戒レベルに

 

東京都内で新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、都の専門家の会議は都内の医療提供体制について「ひっ迫していると思われる」として、最も高い警戒レベルに初めて引き上げました。
専門家は「通常医療との両立が困難な状況になった」と指摘し、患者の増加を抑えることが重要だと強く訴えました。

都の専門家の会議は、17日の会合で、都内の医療提供体制について、「体制がひっ迫していると思われる」と総括し、4段階ある警戒レベルのうち最も高いレベルに引き上げました。

医療提供体制は、ことし7月以降、先週までの23週連続で上から2番目が維持されていて、最も高いレベルになるのは初めてです。

専門家は「新型コロナウイルスの入院患者の増加傾向に伴い、通常医療との両立が困難な状況になった。新規陽性者数の増加を抑制する対策を強化し、重症患者数の増加を防ぐことが最も重要だ」と指摘しました。

そのうえで「医療提供体制側は余力の部分をもう全部使った。とにかく患者を減らすしかない」と強く訴えました。

一方、都内の感染状況については「これまでに経験したことのない非常に高い数値で推移している」と指摘しました。

そして、「日常生活のなかで感染するリスクが高まっており、医療提供体制の深刻な機能不全を避けるための最大限の感染拡大防止策が必要だ」として先週に続いて、「感染が拡大していると思われる」という最も高い警戒レベルにしました。

重症患者 新たな受け入れ困難なケースも

都内の医療提供体制の分析・評価を行った東京都医師会の猪口正孝副会長は、17日の会議で、すでに重症患者を受け入れている病院では、
重症患者の基礎疾患の内容によっては新たに受け入れることが難しくなっていると説明しました。この中で、猪口副会長は「病院にとっての重症病床は、新型コロナウイルスの患者用だけでなく病院全体で診ている患者にとっての『虎の子』というかいちばん大事なベッドだ」と説明しました。

そのうえで、「すでに複数の重症患者を診ていると医療従事者のマンパワーがかなりとられていて、残りの病床で新たに受け入れるためには条件がたくさんつくようになる。
1人目の重症患者を入れるのと4人目を入れるのではかなり状況が違う」と述べ、重症患者の基礎疾患の内容によっては新たに受け入れることが難しくなっていると説明しました。

専門家「いつもと違う年末年始」

会議に出席した専門家の1人で、都の感染症対策の拠点「東京iCDC」の「専門家ボード」で座長を務める東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は「いつもと違う年末年始」だとして、
都民に対策の徹底を呼びかけました。このなかで、賀来特任教授は、年末年始に向けたメッセージとして、▽帰省はできるだけ避けて電話やオンラインで話すよう呼びかけました。

仮に帰省する場合でも▽2週間前から会食などを控えること、▽時期をずらして交通の混雑を避けること、▽帰省先で高齢者と近くで話すときは、マスクをつけることなどを呼びかけました。

また、▽忘年会や新年会は控え、▽初詣は混雑する日や時間帯を避けてほしいとしています。

そのうえで今回の年末年始は、▽いつも一緒にいる人と過ごすことや、▽人の多いところに出かけないこと、▽常にマスクや手洗いを忘れず、換気に注意することを呼びかけています。

賀来特任教授は「いつもと違う年末年始です。自分自身や家族、身近な人を感染から守っていただきたい」と都民に対策の徹底を呼びかけました。

小池知事「不要不急の外出控えて」

会議で東京都の小池知事は「都民の皆さんは引き続き都外・都内への不要不急の外出を控え、買い物などで外出する際も人数や時間を最小限にしていただきたい。
家庭内での対策を徹底し、軽症や無症状であっても感染リスクがあることに留意してほしい。『防ごう重症化守ろう高齢者』という点を改めて強く意識していただきたい」呼びかけました。

小池都知事 臨時会見へ

東京都は、このあと午後6時すぎから幹部が出席する対策本部会議を開き、対応を協議することにしています。

その後、小池知事が臨時の記者会見を開き、年末年始に向けての感染防止対策の徹底などを呼びかけることにしています。

NHK引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201217/k10012768841000.html

今日の東京での感染者は822人と過去最多となり、感染拡大が抑えることが難しい状態に陥っています。
今後、従来の感染対策ではこの状況が続くことが考えられます。
感染者を増やさない為には今までの感染対策を見直して、新しい感染対策の取り組みを行なわないといけないのは明らかです。
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イギリスで新型コロナウイルスの変異種が急速に拡大

<ワクチン接種が始まったばかりのイギリスで、新型コロナウイルスの変異種が出現したことを保健相が確認した>

英保健相は12月14日、イギリスで新型コロナウイルスの「変異種」が検出され、この変異種が最近の感染者数急増に関係していると述べた。
世界保健機関(WHO)にはすでに報告されているという。【ゾーイ・ドリューエット】

英保健相マット・ハンコックは、下院で行ったスピーチにおいて、ロンドンと、イングランド南部の多くの地域で新型コロナウイルスの感染者数が「急増」しているのを受け、新たに規制を強化すると述べた。

この変異種が、感染者急増にどの程度関与しているのかはまだわかっておらず、重症化しやすいという証拠も、ワクチンに耐性を持つことを示す証拠も「何もない」とハンコックは述べた。
イングランドでは少なくとも60の地方自治体で、この変異種による感染が確認されている。

ハンコックは、イギリス全体では先週1週間で、1日の平均入院者数が13%、1日の平均感染者数が14%増加したと述べた。

イングランド南部のロンドンとエセックス州の一部、ハートフォードシャー州南部では12月16日から、イギリス政府が定めた新型コロナウイルス対策で最も厳格な警戒レベルである「ティア3」が導入される。

<ロンドンでは感染者が倍増>

感染力は強いとみられ、ハンコックは下院で、「現在、この変異種による感染が1000件以上、確認されている。おもにイングランド南部で、60近い地方自治体におよんでいる」と述べた。

「この新しい変異種の影響がどの程度のものかはわからないが、いずれにせよ、この感染拡大には迅速かつ断固たる行動が必要だ。
残念ながら、このきわめて有害なウイルスをコントロールするには、ワクチン接種を進める一方で、(警戒レベルの引き上げも)絶対に欠かすことができない」

ティア3に引き上げられると、パブやレストランが営業できるのはテイクアウトと配達のみとなる。

ロンドン市長サディク・カーンは、ティア3の規制が導入されれば、接客業や文化、小売などの業界に「壊滅的な影響をもたらす可能性がある」と述べた。

パブやレストランの多くは、クリスマスまでの1週間で来店するはずだった客のために食材や飲み物を事前に発注していたが、もはや「ビールをそのまま流しに捨てる」しかないと嘆く。

ある議員の話としてBBCが報じたところによると、ハンコックは事前のブリーフィングで、ロンドンでは7日毎に感染者が倍増しており、12月23日に警戒レベルの次の見直しを行うと語ったという。

感染者数の急増にもかかわらず、イギリス政府は「クリスマスのガイドラインを見直す予定はない」としている。
クリスマスをはさんだ12月23日から27日の5日間は、規制が一時的に緩和され、3世帯までなら集まることが可能だ。

<ワクチン摂取開始の矢先に>
スコットランドでは、クリスマスに親戚などと集まる予定がある人は、その前の1週間、人との接触を「減らす」よう呼びかけられている。

ウェールズでは感染者数が増え続けていることから、2カ所の病院理事会が、急を要さない治療を一時的に見合わせている。北アイルランドでは医師会の幹部が、1月には医療態勢が「悪夢」になると語った。

イギリスでは12月8日から、病院でのワクチン接種が始まっている。また、第二段階として、一般開業医による患者への接種も12月14日から始まっている。

yahooニュース引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/ed55de06b7cc5c5ee14858085eeb37e16efb5760

ワクチンが出来たからといって油断は禁物です。
日本でのワクチン接種は最短でも2月になると報道がありました。
現状のままでいくとワクチン接種まで医療体制がもたないと考えられます。

感染者を増やさない為には今までの感染対策を見直して、新しい感染対策の取り組みを行なわないといけないのは明らかです。
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「軽症者にも後遺症の恐れ」新型コロナと”ただの風邪”との違いがわかってきた

新型コロナと“ただの風邪”はどこが違うのか。順天堂大学医学部の小林弘幸教授は「軽症者でも免疫の暴走が起きて、心肺がダメージを受けるなどの後遺症を負う恐れがある。
『重症化しなければただの風邪』というわけではない」という——。

重症者はもちろん、軽症者にもある「後遺症」の恐れ

新型コロナウイルス感染症は、健康でさえあれば――つまり、免疫の働きがきちんと作用していれば――重症化を避けられます。

無用な心配をすることはストレスの観点からも避けるべきです。

しかし、奔放に出かけて人と触れ合い、感染リスクのある行動を取っていい、というわけではありません。あたりまえですが、感染しないのに越したことはないのです。

新型コロナウイルス感染症は「重症化しなければただの風邪」というわけではありません。軽症でも肺炎症状を含んでいますから、当然ながら症状は苦しいはずです。

そして、軽症であっても今後の人生に影響する後遺症を残してしまう可能性があるのです。

後遺症の程度は、感染時に重症であればあるほど重いものとなります。重症者の体内ではサイトカインストームの発生によって免疫細胞が暴走し、心肺に甚大な炎症を引き起こします。
死の淵から生還し、ウイルスは排除できたとしても、炎症にともなう器官のダメージはそう簡単には回復しません。

実際に、重症まで至った患者の多くが、その後も長期にわたって入院を必要とし、退院後も息苦しさを感じています。

これは、新型コロナウイルス感染症の特異な症状といえます。インフルエンザでもウイルスの毒性によって肺炎を発症し、
その影響が続くことはありますが、最終的には完治して後遺症にはあまり発展しません。

こうした後遺症は、同じコロナウイルスに属するSARS患者の海外の症例でも報告があるため、コロナウイルスに特異な現象なのかもしれません。
具体的な後遺症の実態については、今後、5年、10年といった長期的なスパンで事例が確認されていくはずです。

早期に治療で、ウイルスの増殖と免疫の暴走を抑える

繰り返しになりますが、この後遺症は軽症の方にも起こり得ます。

軽症の方でもサイトカインの産生と免疫の暴走は低いレベルで起こっており、自覚のないまま肺炎症状に至っていることは十分に考えられます。

後遺症を負わないためには、症状の初期段階でしっかり医師の診察を受け、症状の進行を抑えることがなにより大切です。

現在、医療の現場では、抗ウイルス薬の「レムデシビル」によるウイルス増殖の抑制だけでなく、免疫の暴走を抑える治療が重要な対策になっています。

2020年7月には、ステロイドの一種「デキサメタゾン」が新型コロナウイルス感染症への処方に対して厚生労働省より承認されました。
デキサメタゾンはもともとリウマチの薬で、免疫の暴走を抑制する効果があります。

また、「トシリズマブ」「サリルマブ」「アナキンラ」といった、免疫の暴走をターゲットにした薬剤などについても、承認に向け治験が進んでいます。

早期に治療を開始し、ウイルスの増殖と免疫の暴走を抑えることは、重症化を防ぐだけでなく、後遺症を防ぐことにもつながります。

感染の疑いがある場合は、すぐに医療機関の診察を受けてください。

ウイルスは「生き残る」ために変化し続ける

新型コロナウイルスは、いまこの瞬間も新しいタイプへと変化を続けています。ウイルスは細胞に感染し、自分自身をコピーして増殖するときに、遺伝子に頻繁にエラーを起こします。

つまり、まったく同じ遺伝子を複製するのではなく、少しずつランダムにちがうものを複製しているのです。

その結果、以前より毒性の強いものや、逆に弱いものなど、その特性をどんどん変化させ、より適応し、生存できるウイルスへと変貌を繰り返しています。

新型コロナウイルスのワクチン開発のイメージ
※写真はイメージです(写真=iStock.com/MrSergiyV)
いま、新型コロナウイルスは生存のためにより感染力を強めている、と考えられています。

現在も世界の感染者数は増加し続けており、アメリカ、ブラジル、インドなどの大国での感染拡大が止まらないほか、現在まで途上国での感染が拡大しています。

6月に世界の感染者数は1000万人を超え、9月には3000万人を突破。また、死亡者数は100万人以上にも達しています。

“弱毒化した”“重症化しにくくなった”は誤り

最近の日本においては、感染者数の拡大に対し、死亡者の割合は減少傾向にあります。そのため、「ウイルスが弱毒化しているのではないか」と、一部報道で指摘されています。

しかし、いまのところ新型コロナウイルスの「感染力が高まった」とする報告はありますが、「重症化しにくくなった」というものはありません。

一見このように見える原因は、感染初期の頃は症状が出た人だけにPCR検査を行っていたのに対し、最近では濃厚接触者であれば、症状がなくても検査が行われるようになっていることにあります。

無症状や軽症の感染者も発見できるようになっているため、相対的に重症化患者や死亡者が減ったように見えているのです。

感染者に占める20代、30代の占める割合が多いのもそのためです。

さらに季節の問題もあります。ウイルス感染症ではよくあることですが、夏場は感染や重症化が起きにくくなる傾向があります。

欧米で新型コロナウイルス感染症が高い致死率を示していた3、4月の頃、南半球で夏場であったブラジルでは致死率は低かったのです。
ところが冬場となる6、7月頃から急速に致死率が上がってきています。すでに数字にも表れてきていますが、日本でもこの冬、ますます警戒を強める必要があると言えます。

「外からの感染防止対策」だけでは不十分だ

今後、新型コロナウイルスがどのように変化していくのかは誰にもわかりません。突然、毒性の強いウイルスが感染を広げる可能性も否定できません。

あくまで、現在までゲノム解析によって新型コロナウイルスは多種多様に変化していること、そして結果として感染力が高まっていると推測されているだけです。

また、仮に弱毒化したとしても、それがわたしたちにとってただ単純に安心できる変化とも限りません。

なぜなら、重症化リスクを持つ人にとって危険であることに変わりはないからです。感染力が高まっているぶん、重症化リスクを持つ人にも感染する可能性も高まっています。
そして、今後さらに感染力を高める方向に進化していく可能性も否定はできません。

そうであれば、わたしたちが取り組むべきことは、外からの感染防止対策だけでは不十分です。

新型コロナウイルスへの対策として、より根本的に大切なのは重症化リスクを下げること。つまり免疫力を高め、健康な身体を維持する生活を心がけることなのです。

また、新型コロナウイルスの感染・重症化リスクの遺伝要因、環境要因が、膨大な研究により明らかになってきています。

このようなリスクについて判定する検査を受けることにより、自分のリスクを把握することで、適切な新型コロナウイルス感染症への対策が可能となります。

小林 弘幸 順天堂大学医学部教授
PRESIDENT Online引用:https://president.jp/articles/-/41284?page=1

感染者を増やさない為には今までの感染対策を見直して、新しい感染対策の取り組みを行なわないといけないのは明らかです。
当社光触媒には新型コロナウィルスの不活化に成功しておりますので継続的な抗ウィルス作用が発揮されます。
室内での感染対策は当社にお任せください。
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新型コロナ 感染拡大に歯止めかからず「勝負の3週間」も…

政府が「勝負の3週間」として新型コロナウイルスの感染拡大の対策を短期間に集中的に行うと呼びかけてから、今週で3週間となります。
1週間当たりの感染者数は13日まででおよそ1万7700人、死者数は242人と過去最多を更新し続けていて、感染拡大に歯止めがかかっていません。

新型コロナウイルスへの感染が確認された人は、先月15日までの1週間で初めて1万人を超えた後、先月下旬までは1週間当たりおよそ1万4000人にまで増加しました。

そして、先月下旬に「勝負の3週間」の呼びかけが出された後も増加は続き、
▽今月6日までの1週間では1万5383人、
▽呼びかけから2週間たつ13日までの1週間では1万7694人で、過去最多を更新し続けています。

また、感染して亡くなった人の数は、
▽先月初めまでは1週間当たり50人前後でしたが、
▽先月15日まででは71人、
▽先月22日まででは93人、
▽先月29日まででは138人と感染の拡大とともに増加しました。

そして、
▽「勝負の3週間」が呼びかけられた翌週の今月6日までの1週間では233人と急増し、
▽13日まででは242人とさらに増えて、過去最多を更新し続けています。

政府の呼びかけのあとも感染拡大に歯止めがかからず、医療体制が厳しい状況に置かれる地域も出てきていて、亡くなる人も増え続ける状況になっています。

一方、感染拡大の第1波や第2波と比べると、
▽第1波の時期の5月末までに感染した人は1万6898人、亡くなった人は898人、
▽第2波の時期の7月から9月末まででは、感染した人は6万4975人、亡くなった人は601人、
▽10月以降の感染拡大、「第3波」では、13日までに感染した人は9万6892人、亡くなった人は1026人となっています。

致死率を比較すると、
▽第1波では5.31%、
▽第2波では0.92%、
▽第3波では1.06%となっていて、
第3波での致死率は第1波に比べると低いものの、第2波よりやや高くなっています。

勝負の3週間の人出は
新型コロナウイルスの感染拡大を食い止める「勝負の3週間」で、週末の人出はどこまで減ったのか。

IT関連企業の「Agoop」が携帯電話の利用者の許可を得て、個人が特定されない形で集めた位置情報のビッグデータをNHKが分析しました。

「勝負の3週間」の週末(先月28日・29日、今月5日・6日、12日・13日)と、その前の3週間の週末(先月7日・8日、14日・15日、21日・22日、23日)を比較しました。

それによりますと、1日当たりの人出の平均は、
▽東京駅周辺で13%減少したほか、
▽名古屋駅周辺で3%、
▽大阪梅田駅周辺と京都駅周辺で12%、
▽博多駅周辺で7%それぞれ減少しました。

ただ、▽札幌駅周辺では1%増加しました。

一方で、勝負の3週間の週末と、緊急事態宣言が出たことし4月の土日祝日(4月4日~29日)の平均と比べると、
▽東京駅周辺は4月の3.7倍に上ったほか、
▽名古屋駅周辺は3倍、
▽京都駅周辺は3.6倍、
▽大阪梅田駅周辺は4.1倍、
▽博多駅周辺は6.3倍、
▽札幌駅周辺は1.8倍などとなり、第1波のときの人出を依然として大幅に上回っていることが分かります。

NHK引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201214/k10012763621000.html

今年はずっと新型コロナウィルスで感染対策や自粛を強いられコロナ疲れしている方々も多いはずです。

時間が経つたびに意識も薄れて感染対策を疎かになるといつまでも感染拡大は抑えることはできません。

最近では新型コロナウィルスに感染し軽症であっても後遺症が残る事があるので、気を緩めず感染対策を徹底して行きましょう。

感染対策でお困りな方はお気軽にご相談ください。

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ライオン4頭がコロナ感染 バルセロナ動物園

【12月10日 AFP】スペイン・カタルーニャ(Catalonia)州のバルセロナ動物園(Barcelona Zoo)は、同園で先月、ライオン4頭が新型コロナウイルスに感染していたことを発表した。症状は軽く、その後回復したという。

 発表によると、同園の飼育係2人が新型ウイルス検査で陽性となったのと同時期に、16歳の雌3頭と4歳の雄1頭が「軽い呼吸器の症状」を発症。抗原検査とPCR検査により4頭の感染が確認された。

 同園は直ちに抗炎症薬を4頭に投与し、インフルエンザにかかったときと似た綿密な観察を開始。4頭の容体は快方に向かった。同園は「呼吸困難などの呼吸器系の問題はまったく見られず、せきとくしゃみを除くすべての症状が2週間以内に消えた」と説明している。

 飼育係らは感染を防ぐため、高性能のFFP3規格の防塵(ぼうじん)マスクやプレキシガラスのフェースシールド、防護靴を着用し、綱につながれた状態で飼育場に下りて業務に当たった。

 同園はさらに、「大型ネコ科動物で唯一の新型コロナウイルス感染例が確認されたニューヨーク・ブロンクス動物園(Bronx Zoo)の獣医部門などの国際的な専門家ら」に連絡したと説明している。ブロンクス動物園では4月、4歳の雌のトラが新型ウイルス検査で陽性となり、当時無症状だった飼育員から感染したとみられている。

 新型コロナウイルスの流行が始まって以来、犬や猫などさまざまな動物が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示してきたが、動物から人への感染が確認されたのはミンクのみ。(c)AFP

AFP〇BB News引用:https://www.afpbb.com/?cx_part=nav

動物にも新型コロナウィルスに感染する事が確認されており、ペットを飼っている方はペットの感染対策もしなければなりません。

当社の光触媒には小さなお子様やペットにも安全性があります。

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来年の「さっぽろ雪まつり」これまでの規模の開催事実上中止へ

新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから、札幌市は来年の「さっぽろ雪まつり」を観客を入れて行うことは難しいとし、これまでの規模での開催は事実上中止される見通しになりました。

「さっぽろ雪まつり」は例年1月から2月にかけて開かれ、およそ200万人が訪れる冬の一大イベントで、実行委員会は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて来年は大雪像を制作せずに中小の雪像を中心に規模を縮小して開催する予定でした。

これについて札幌市は、現在の感染状況を考慮すると来年は会場に観客を入れて行うことは難しいとし、これまでの規模での開催は事実上中止される見通しになりました。

すでに実行委員会にこうした考えを伝えたということで、来週中に開催の在り方の最終的な決定が行われるということです。

ことし2月には、さっぽろ雪まつりの会場の事務作業員や訪れた観光客の感染が相次いで確認され、感染防止対策が課題となっていました。

札幌市の秋元市長は「70回以上続く札幌の冬の風物詩であり、雪まつりのともし火を消さないことが重要だ。過去の雪像の映像を流すなどオンラインでPRすることも考えられるのではないか」と述べました。

市民「しかたがない」「残念」
札幌市内では「しかたがない」とか「残念だ」といった声が聞かれました。

このうち、50代の主婦は「当然の判断だと思う。ことしの雪まつり会場から新型コロナウイルスの感染が確認されたこともあり、開催は難しいと思う」と話していました。

80代の男性は「できることなら冬の華やかな会場を多くの観光客に見てもらいたかったが、今は人命がいちばん大事。イベントはすべて自粛すべきだと思う」と話していました。

また50代の男性は、「もしかしたら、経済面を考慮して開催するのかなとも思っていた。この状況ならしかたがない」と話していました。

函館市から来ていた20代の女子大学生は、「2年連続で見に来ていたので、中止は残念」としたうえで、オンライン開催については「会場で迫力ある雪像を見るのが楽しみの1つなので、オンラインではもの足りないかもしれない」と話していました。

来年の「さっぽろ雪まつり」これまでの規模の開催事実上中止へ | 新型コロナウイルス | NHKニュース:引用

今年度の雪まつりは新型コロナウィルスがまだ浸透していなかった時期での開催となり、開催後に感染者が続出したことにより札幌市民は新型コロナウィルスの認知を広めると同時に危機感を植え付けたものとなりました。

未だに感染拡大が収まらない状態での中止は妥当な判断だと考えられますが、1950年から始まり70年間やってきた伝統ある行事を新型コロナウィルスで史上初の中止となると大変遺憾に思われる方も多いと存じます。

早急に新型コロナウィルスの感染拡大を収束し、伝統ある行事を守っていくことも私たちの使命だと考えております。

是非、当社の光触媒コーティングを感染対策に導入されてみてはいかがでしょうか。

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女性の方が1.5倍…日本人181人データにみる「コロナ後遺症」

まだまだ新型コロウイルスについてはわかっていないことが多い。多くの人が訴える後遺症もその一つだ。コロナ流行直後から後遺症に注目してきた医師が語る最新情報ーー。

「日常生活もままならないほど“コロナ後遺症”に苦しんでいるのに、病院では〈心の病いだ〉〈気の持ちようで治る〉などと言われ、
死を考えるほど追い込まれている方がたくさんおられます。とくに女性は、男性に比べて約1.5倍、後遺症が出る人が多いことがわかってきました」

そう話すのは、ヒラハタクリニック(東京都渋谷区)の院長・平畑光一さん。“新型コロナ後遺症外来”を設置し、これまで400人以上の患者を診てきた。
“コロナ後遺症”という言葉は聞いたことはあっても、どのようなものかを知らない人は多いだろう。平畑院長は、こう続ける。

「その症状は、動けないほどの倦怠感や、気分の落ち込み、胸痛・筋肉痛など体の痛み、頭痛、息苦しさ、食欲不振、嗅覚・味覚障害、脱毛など多岐にわたります」

ヒラハタクリニックを訪れる患者が訴える症状のなかで、特に深刻なのが“倦怠感”や“食欲不振”だと平畑院長。

「うちに来る患者さんで症状が特にひどい方は、『歯ブラシを持つのもつらい』とか、『歯を磨くために風呂の浮力を利用しています』なんておっしゃるほど。
強い倦怠感で日常生活や仕事に支障をきたしている方が多いんです。先日も、小さな子どもが2人いる40代の女性がいらして、体がだるくて子どもの世話をまったくできなくなってしまった、
と。ほかにも、ほとんどモノが食べられなくなったという30代の女性も来ました。痩せ細っていく妻を、旦那さんがオロオロ心配しておられて……」

驚くべきは、こうした後遺症に悩まされているのはコロナ重症者だけではないということだ。

「うちのクリニックに来られるのは、むしろ軽症や無症状だった方。とくに3~4月の第1波のとき、多少の熱や咳は出たがPCR検査の条件を満たしていなかったので受けられなかった方などですね。
最近では、家族が感染したので自分も検査をしたら陽性だったが、無症状だった方。そういう人たちに後遺症が出るケースが多い」

気になるのは、コロナ後遺症を訴えるのは、男性より女性のほうが多い点だ。コロナ後遺症の研究が進んでいるイギリスの大学、キングス・カレッジ・ロンドンの研究チームが約4200人の患者を対象に行った調査でも、
後遺症があったのは女性が約6割に対して男性が約4割と、女性のほうが1.5倍多いという結果だった。ヒラハタクリニックのデータでも、男性75人に対して、女性106人と、近い値が出ている。

「なぜ女性が多いのか、はっきりしたことはわかっていません。いくつか仮説がありますが、女性のほうが自分の免疫で自分の体を攻撃してしまう“自己免疫疾患”が多いことも関係しているのではと言われています。
つまり、人間の体はウイルスなどの異物が入ると、免疫で攻撃しますが、免疫暴走を起こすと、正常な細胞まで攻撃してしまう。コロナ後遺症も、そうした免疫暴走の一つかもしれません」

もう一つの特徴は、高齢者より働き盛りの世代に多いこと。ヒラハタクリニックのデータでは、40代が60人(うち女性は34人)と最も多く、続いて30代の47人(同26人)、20代の30人(同16人)。50代の24人(同14人)と続く。

さまざまな症状を有するコロナ後遺症だが、体に異変を感じたらどうすればいいのか。

「早めに医師に相談することです。ただし問題なのは、コロナ後遺症に理解ある医師が少ないこと。うちに来た患者さんの中には、『運動すれば倦怠感は治る』と言われ、運動したらそのあと何日間も動けなくなってしまった方もいます。
そうなると、ますます気分が落ち込んでいく。最近では、少しずつですが理解ある医師も出始めているので見極めが必要です」

大事なのは、倦怠感が強い場合は無理して動かないことだ。

「コロナ後遺症が疑われる人の中には、社会生活がまともにできないほど倦怠感の強い“慢性疲労症候群”に近い状態の方がいます。そういう方は、仕事はできるだけリモートワークにしてもらう。
通勤する必要があるときには電車が混んでいる時間を避けて座れるよう時差通勤をする。重い荷物は持たない。必要であれば、会社にそうした配慮を求める診断書を、私は書いています」

yahooニュース引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/ea870f1cf91aed21a12ee4e3542ac61e61f6831f

新型コロナは未だに症状も後遺症も判明されていないことが多々あり、症状が悪化しなければただの軽度な体調不良としてしか見られないこともあります。
それゆえ、朝は元気でいたのに夕方に酷い症状に陥り亡くなった例もございますので、まずは感染しないことを優先に対処する事が重要です。
感染から回復したという方も再感染するウィルスと判明されていますので油断は禁物です。

1人1人感染対策に徹底して取り組まなければ現状の状況は変わることはないと考えられます。

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